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最近、街で「ヘルプマーク」を見かけるようになりました。

ご存知でしょうか?

外見からわかりにくくても、実は援助や配慮を必要としている人が手助けを得やすくするためのマークです。

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ヘルプマーク

障がい者や高齢者、子ども、外国人など、日常生活の場面において援助や配慮などを必要としている人がいます。

援助や配慮の要因はさまざまですが、外見からはわからない場合があります。

 

義足や人工関節を使用している方、内部障がいや難病の方、妊娠初期の方など、外見からは、一見しただけでは判断しにくいものです。

 

「ヘルプマーク」は、こうした”目に見えない”障害のある方などが、周囲の人に対して配慮を必要としているのを知らせることで、援助を得やすくなるよう、東京都が作成したマークです。

 

マーク全体の色である赤は、”ヘルプ=普通の状態ではない”ことを発信するものです。

 

「♡」のイラストには、相手に”ヘルプする気持ちを持っていただく”意味もあります。

 

シンボルマークで、周囲の人々が直感的に理解し、すぐに行動に結びつけられることを意図しています。

 

障がいのある方などが、社会参加をする上での物理的・精神的な障壁を取り除くバリアフリーは、1980年代から進展しました。

人々の意識も徐々に変化してきましたが、「目に見えない」障害については、なかなか率先した行動につながりませんでした。

 

2012年、東京都議会で、ある質疑がありました。

人工関節を使用している議員が、

「例えば、電車の中で優先席に座るのをためらったり、横断歩道で渡り切れずにクラクションを鳴らされたりすることも少なくない。」

「外見から障がい者と分からない方は日常生活でさまざまな不便を強いられている。」

と語ったのです。

 

そこで、2012年10月から、都営地下鉄大江戸線でヘルプマークの配布と、優先席へのステッカー標示がスタート。

その後、順次、都営地下鉄各線、都営バスなどに広がっていきました。

 

また、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向け、外国人観光客にも分かりやすい案内用図記号にするよう、経済産業省によってJIS(日本工業規格)が改正され、それらの図記号の一つに「ヘルプマーク」も仲間入りし、全国共通のマークとなり、現在は、30都道府県へ広がっています。

 

ヘルプマークの配布場所は、東京都では、都営交通の駅などで、対象となる方からの申し出により、配布されます。

そのほかの地域では、役所の窓口などで配布していることが多いそうですが、お住いの市区町村にお問い合わせください。

 

ヘルプマークは、援助や配慮を必要としている人がかばんなどに付けて使用できます。

 

また、具体的にどういった援助をして欲しいか、シールに記載し、貼ることもできるようになっています。

 

人々の思いやりの行動を自然に促すとともに、援助と配慮を希望している人にも暮らしやすい「共生社会」の推進へ、ヘルプマークがその一助となるよう期待されています。

 

ヘルプカード

周囲の人の手助けや配慮を必要とする人のために、ヘルプマークのほか、東京都が標準様式を定め、自治体が作成・配布をしている「ヘルプカード」があります。

ヘルプカードは、車の免許証程度の大きさで、ヘルプマークと同様に普及を進めており、地域によっては、SOSカードや防災手帳などの名称で作成されている場合もあります。

障がいのある方の中には、自ら「困った」内容をなかなか伝えられない人がいます。

 

ヘルプカードは、あらかじめ、緊急連絡先や具体的な支援内容などを記載して所持しておき、手助けが必要な時に提示することにより、周囲の配慮や手助けをお願いしやすくするものです。

 

ヘルプマークを持っている人が困っていたら、「どうしましたか?」と声を掛けましょう。

また、ヘルプカードを提示されたら、記載内容に沿って支援をお願いします。

 

ヘルプマーク・ヘルプカードの存在を知って、困っている人に声を掛けるなど、ちょっとした手助けが、障がいがある人の安心につながります。

もし、自分が事故や病気による障がいなどで周囲の人に配慮や手助けをお願いする立場になったとしても、安心して暮らせる社会を築いていきたいですね。

 

どんな時に手助けするの?

街の中や、公共交通機関の利用中などでヘルプマークを身に付けた人を見かけた場合、どんな配慮ができるのか?

 

電車やバスの中

電車やバスの中では、外見では健康に見えても、疲れやすかったり、つり革につかまり続けるなど同じ姿勢を保つことが困難だったりする人がいます。

また、外見からは分からないため、優先的に座っていると不審な目で見られ、ストレスを受けることがあります。

もし、ヘルプマークを身に付けた人を見かけたら、率先して席を譲りましょう。

 

駅や商業施設

利用していた公共交通機関で事故が起きるなど、突発的な出来事に対して臨機応変に対応することが困難な人や、立ち上がる、歩く、階段を上り下りするといった動作が困難な人がいます。

駅や商業施設等で、こうした際に、すぐに行動できずにいる人を見かけた場合には、声を掛けて事故の情報を伝えるなどの配慮をお願いします。

 

災害時

災害時、視覚障がい者や聴覚障がい者、知的障がい者等、情報の取得や状況判断が難しい人は、逃げ遅れてしまうことが考えられます。

また、状況が分かっていても、肢体不自由などで、自力での迅速な非難が困難な人がいます。

ヘルプマークを身に付けた方を見かけた場合には、「何か困っていることはありますか?」と声を掛け、安全に非難するための支援をお願いします。

 

他にもある支援マーク

障がい者に関連するマークには、ヘルプマーク以外にも、さまざまな種類があります。

 

①障がい者のための国際シンボルマーク

障がい者が利用できる建物、施設であることを明確に示すための世界共通のシンボルマーク。

車いすを利用する障がい者を限定し、使用されるものではありません。

②盲人のための国際シンボルマーク

世界盲人連合で1984年に制定された、盲人のための世界共通マーク。

③身体障がい者標識

肢体不自由であることを理由に条件を付されている人が運転する車に表示。

危険防止のためにやむを得ない場合を除き、このマークを付けた車に幅寄せや割り込みを行うと罰せられます。

④聴覚障がい者標識

聴覚障害であることを理由に条件を付されている人が運転する車に表示。

③と同様、やむを得ない場合を除き、このマークを付けた車に幅寄せや割り込みを行うと罰せられます。

⑤ほじょ犬マーク

身体障がい者補助犬法の啓発のためのマークです。

ほじょ犬を同伴しても、使用者への援助が必要な場合は、積極的に声掛けをしてください。

⑥耳マーク

聞こえが不自由なことを表すと同時に、聞こえない人・聞こえにくい人への配慮を表すマーク。

⑦オストメイトマーク

オストメイトとは、がんなどで人工肛門・人口暴行を造設し、排せつ機能に障害がある人のことを言います。

マークは、オストメイトであることと、オストメイトのための設備があることを表しています。

⑧ハート・プラス・マーク

「身体内部に障がいがある人」を表しています。

心臓や呼吸機能、腎臓など、身体内部の障がいは分かりにくいため、さまざまな誤解を受けることがあるので、内部障がいへの理解、協力をお願いしています。

 

以上、「ヘルプマーク」についてでした。

 

最後まで、ご覧いただき誠にありがとうございました。